仕事などの場でこんな経験をされることはありませんか?
・明日までに作成しないといけない資料がまとまらない・・
・仕事のためにブログ記事をサクサク書きたいのに思うように書けない・・
・問題の解決策を見つけたいのに混沌としていて堂々巡りをしてしまう・・
私もよくあります!
私の具体的な経験で言えば、
この日までにメルマガを完成させたいけれど、内容がまとまらない・・・
ということはよくあります。
仕事の場で文章を作成することは多いのですが、私の場合は綺麗に文章を書くというより、「伝えたいことを伝える」という目的があり、内容を重視しています。
そこで
「こういう目的の文章を明日ぐらいまでに完成させている」
とか
「スラスラと書ける」
と意図を持って「設定」します。(設定の方法は量子場観察術講座で学ぶことができます)
その設定の後は、先にすぐできる別のことをすることもありますし、夜だったら寝てしまうこともあります。
そうすると、それまで2〜3日、場合によっては1週間もあーでもないこーでもないと、何度も書いては書き直し、ぐるぐる停滞していたのが、
翌日朝からスラスラと仕事が捗り文章が完成することはよくあります。
それまでに、書くための材料をリサーチしていたため、材料はいくつかあったのですが、バラバラで統合されていなかった内容がつながる感じです。
決して何もせずにうまくいくというわけではなく、それまで学びや情報収集のインプットをしたり、試行錯誤をしてきた経験や、根底に持っていたけれど表面に現れていなかったポテンシャルが引き出されたのです。
私たちは日々さまざまな情報を目にしていますが、それらを全部覚えていたら、脳はいっぱいになって、必要な情報を取り出すことは難しくなってしまいます。
そこで、「こうしたい」と意図を設定することが大事なのです。
その意図に必要な情報を集め、統合する働きが脳にはあります。
ある時は仕事の場で、最終的に望む結果を先に設定してそれを実現することもあります。
ビジネスコンサルのクライアント様で、望む結果を手にするために「これをやってからこれをする」という従来の枠の中で考えられている場合でも、
先に最終形から取り組んでいただき、途中の過程はすっ飛ばしてそれを実現されることもあります。
成功させたいプレゼンやイベントがある場合は、リラックスして実現している自分を設定するのも良いでしょう。
何かを実現する時には、行動しないと実現しませんが、フットワークが軽くなると軌道修正も早くなります。
停滞している「場」に巻き込まれている場合は、そこから抜け出しにくくなってしまうこともありますが、「場」を切り変えることでうまくいく周波数のフィールドに移行します。
停滞している場、うまくいく場、それぞれの場は目に見えない量子が集まって量子の場(いわゆる波動)を作っていて、その場に応じた自分になっていきます。
量子場観察術講座では、その「場」を観察し、クリアーにしたり、望む「場」に移行する方法を学ぶことができます。
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