どうしたら自分のことが好きになれるんだろう・・・
自分のことがどうしても好きになれない
自分が嫌い
自己否定してしまう
自分が否定されているように感じる
特に若い頃、高校生とか大学生の時、
私のことを好きな人なんてどこにもいないと思っていました。
働き始めてからもそうだったし、どうしてもママ友と付き合わなければならなかった子供が小さい時もそうだった。
30代前後になってくると、多少は図太くなってきますが、
40歳を過ぎるまでずっと「自分のことが好きじゃない」「どうやったら自分を好きになれるんだろう」と思っていました。
40代後半になった今はどうかと言うと・・・
自分のことが好きかどうかはあまり考えることがなくなった!
どっちでもいい。
量子場調整で期待できる効果のなかに、「問題と思っていたことが問題ではなくなる」つまり悩みが軽減するということがあります。(実感していただくには個人差があります。)
自己否定は複雑な問題が絡み合っている?
40代になって、すぐぐらいの時に「自分のことが好きになれない」ということをカウンセラーさんに相談した時に
「いろんな問題が複雑に絡み合っているので、1つ1つ絡まっていることをほどいていく必要があります。そうすると、やりたいこととか見えてくるかもしれませんね。」
と言われて、「自己否定ってそんなに複雑で根強いことなのか・・・」と先が見えず、暗澹(あんたん)とした気持ちになったことがあります。
だけど、今
「毎日ハッピー、私ってラッキー♪」
と思っている私(振り幅が極端すぎますね^^;)が振り返って見ると、
量子場調整の考え方をもとにすれば全くもって複雑でもなんでもなく
とてもシンプルで簡単なことでした。
自己否定の解消は至ってシンプルで簡単なことだった
なぜ簡単なのか?
自己否定をしている時は、どんなことを言われても、どんな出来事があっても、例え褒められたとしても「そんなことはない」と自分で否定してしまいますね。
「キレイですね。」
と言われても
「どうせお世辞でしょ。」
私はこんな顔だから、と鏡をみて思う。自分でキレイと思わない限り、人からどんなに褒められてもそうは思えない。
自分で自分を否定するようになるのは、これまでの経験から無意識に考え方や物の見方のパターンが作られてきたからです。
その自己否定のパターンは、自分で作った物だから正解不正解ではないし、「自分がそう反応した」というパターンにすぎません。
1つの出来事、事象はなくなったり変わったりしませんが「どう解釈するか、意味づけ」は1人として自分と同じ人はいないでしょう。
肝心なのは「自分がどうしたいのか」ということだけ。
自分のことをどう思うか、ですら自分の内側の問題なので、今となっては実際はどうでもよいと思うのです。
やりたいこと、なりたい自分があるなら「そうなっている自分」を意図します。
意図によって「量子の場」が作られますが、現実とギャップがあるので、体は無意識に抵抗します。
その無意識の抵抗を、量子の性質を用いて修正するのが量子場調整です。
身体の健康上の問題についても、感情や無意識の反応が影響している場合がありますが、
過去のとらわれの解消や未来の願望実現が目的であるなら量子場観察術講座で波動観察のやり方を学ぶことで修正の仕方を学ぶことができます。
これまで過去や原因に意識をむけてきたけれど解消が難しかった方に
・過去を癒してきた
・トラウマを解消しようとしてきた
・原因を探しをずっとしてきた
つまり過去にアプローチしてきたけどなかなか変われなかった方、何が原因かわからない方は、いったん過去や原因探しはやめて、
何も制限がない自分ならどうしたいか
未来に意識を向けてみると良いですね。
過去に関係なく未来を創造できる
量子的な考え方では過去に関係なく未来を創造することができます。
つまり、問題や原因が複雑に絡み合っていて、1つ1つほどいていかなくても
「これからやりたいこと」への無意識の反応をクリアーにすることでなりたい自分になれるということです。
自分自身がクリアーになると、どんどんやりたいことに挑戦できて決断も軽やかになっていきます。