美容

顎のしゃくれや面長のコンプレックスを調整してみた結果

面長、顎のしゃくれ、顎の歪みが気になる。

横顔美人になりたい・・・

とコンプレックスに思う方はいませんか?

私も思い起こせば10代から長年のコンプレックスでしたが、骨格を調整することで顎の歪みはかなり改善されてきたのですが

最近、噛み合わせから全身の歪みを修正するという新しい技術(遠隔調整術「真理の種」)を学んだので、色々と練習していたところ

噛み合わせと言えば!!

と思い、「顎のしゃくれ」が治るかどうか、自己調整してみました。

治し方はどのような手順なのかご紹介させていただきます。

(1)ビフォアー

まず、事前にビフォアーの横顔を写真に撮っておきました。

どうなることやら??お楽しみです。

まず、今のしゃくれ気味の状態の噛み合わせにフォーカスするとかなり噛み合わせがズレています。

(もともと噛み合わせは、歯で食べ物を咀嚼することが生命維持のために優先されるので、顎の噛み合わせは固定されておらず動きやすくなっています。)

噛み合わせのズレに応じて、肩や首、膝、背中も歪んでいます。

(2)それをズレや癖のない状態にフォーカスして、技術を立ち上げ修正していきます。

その結果、噛み合わせが合う状態になり、姿勢もニュートラルになりました。

反り腰の傾向だったのが、骨盤が立つ感じになったのが印象的でした。(骨盤は下顎に対応しています。)

(3)アフターの状態の横顔をまた写真に撮ってみたところ・・・

ビフォアー・アフター2つの画像を並べ、変化を比べてみました。

1番の変化は、

・顔の下半分顎関節から下の鼻下から顎先までの長さが短くなったこと。(つまり面長が多少改善し、少し小顔になった!

・噛み合わせが合ったので、横から見た時の口全体の盛り上がり(前に少し出ていた)が低くなり、口部分全体の縦の長さも短くなった。

・噛み合わせが合ったことで、口角が上がった

そこで気づいたことが1つ。

しゃくれが気になるのは、その顎の長さ、または顔全体の長さの問題ではないでしょうか??

顎が多少しゃくれていても、その長さが短い場合は気になりにくい。

また顔全体が短い場合、しゃくれは目立ちにくいのではないかということ。(そもそも美人顔の方でも少しだけですがしゃくれがある方がいらっしゃる気がしませんか??)

年齢とともに、顔全体がたるんだり、骨格が歪んだり、骨格の間が空いたりする傾向があり、顔が長くなりがちですが、噛み合わせが合うと、物理的に顔全体の長さが縮まりますし、口角も引き上がります。

加齢による変化は、くせや習慣の部分が大きいので、骨格や顎の矯正は美容にも効果が期待できます。習慣づけにはご自身でケアができるハイパーがとてもおすすめです。

今回は珍しく(初めてかもしれません)、美容に関する記事を書いてみました。

顎の歪み、骨格矯正、姿勢矯正に興味をお持ちの方はお問い合わせくださいね。

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